積立投資を続けて、一番変わったのは「人生の選択肢」でした。

投資・資産形成

「投資を始める理由は何ですか?」

そう聞かれたら、昔の私は迷わずこう答えていました。

「お金を増やしたいから。」

でも今なら、少し違う答えになります。

「人生の選択肢を増やしたかったから。」

そう思っています。


投資を始めた頃の私は、お金を増やすことしか考えていませんでした。

投資を始めたばかりの頃は、個別株や信用取引に挑戦していました。

毎日のように株価を見て、

ニュースを調べ、

決算を確認する。

仕事が終わってからも投資の勉強をしていました。

増やしたい。

勝ちたい。

その気持ちだけで続けていました。

でも結果は、約100万円の損失。

精神的にもかなり疲れてしまいました。

一番つらかったのは、

時間をかけて勉強し、努力しているのに資産が減っていくことでした。

「何のためにこんなに頑張っているんだろう。」

そう思うようになったんです。

そして、

「今の自分には、まだ個別株より積立投資の方が合っているのかもしれない。」

そう考えるようになりました。


積立投資に変えて、一番変わったのは心の余裕でした。

最初は、

銀行に預けておくより少し増えればいい。

そのくらいの気持ちでした。

でも数年続けるうちに、

今まで自分では貯めたことのない金額まで金融資産が増えていきました。

その時に思ったんです。

「最悪、この資産があるから何とかなる。」

この感覚は、お金そのものより大きな価値がありました。

投資で増えたのは資産だけではありません。

心の余裕です。

焦らなくなりました。

将来への漠然とした不安も少しずつ小さくなりました。


積み上げた資産が、人生の選択肢を増やしてくれた

私は以前、1,000人以上が働く安定した会社に勤めていました。

仕事内容にも不満はありませんでした。

でも、

このまま同じ会社だけで社会人生活を終えるのはもったいない。

もっと成長したい。

もっと挑戦したい。

そんな気持ちが少しずつ大きくなっていきました。

一方で、不安もありました。

子どもは2人。

生活費もかかります。

転職に失敗したらどうしよう。

そう考えるのは当然でした。

それでも一歩踏み出せたのは、

金融資産が約1,000万円まで積み上がっていたことが大きかったと思います。

もちろん、お金だけではありません。

これまで積み重ねてきた仕事の経験。

資格の勉強。

身につけた知識。

「もし転職先でうまくいかなくても、また挑戦できる。」

そう思える自信がありました。

そして私は、

安定した会社を離れ、10名規模のベンチャー企業へ転職しました。

今でも、

積立投資を続けてきて本当に良かったと思っています。

それは、

資産が増えたからではありません。

人生の選択肢が増えたからです。


今でも個別株は好きです

実は今でも個別株は大好きです。

正直に言えば、

「いつか個別株で大きく利益を出したい。」

そんな夢もまだ持っています(笑)。

ただ、一つだけ昔と違うことがあります。

それは、

資産形成と趣味を分けるようになったことです。

私にとって積立投資は、

人生を支える土台。

個別株は、

学びであり、趣味でもあります。

だから信用取引はしません。

リスク許容度を超える投資もしません。

気になる会社があれば調べる。

決算を読む。

ChatGPTも活用しながら分析する。

それ自体が楽しい時間です。

楽しみながら続ける。

それが今の自分には合っています。


まとめ

投資を始めた頃の私は、

「お金を増やしたい。」

それだけを考えていました。

でも今は違います。

本当に増えたのは、お金だけではありません。

心の余裕。

挑戦する勇気。

そして、

人生の選択肢。

積立投資を続けたことで、

私は転職という挑戦ができました。

資格取得にも時間を使えるようになりました。

好きなことを楽しむ時間も増えました。

投資は、お金を増やすためだけのものではありません。

自分らしい人生を選ぶための土台を作るもの。

私はそう思っています。

だから今日も、

未来の自分のために積立を続けています。


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